意外なところから回ってきました。魔王さま（id:Erlkonig:20050617:1118955379）から。すぐに対応できなくてすみません。 Total volume of music files on my computer 450MB。MP3プレイヤに入れるためにエンコした曲がそのまま入ってるだけです。9割ハロプ…

昨日は某板のピアノオフに行ってきました。弾いたのはアルカンとショパン。ほとんど練習できてなかったわりに大コケはしなかったのでまあよかったです。久しぶりにクラ関係の濃い話ができて満足。 あ、そうだ。今さらですが、Ｗがベリ工と一緒にツアーって…O…

オリンピック予選バーレーン戦をTVで見てたのに後半始まった頃に寝てしまって、バーレーンの同点弾と大久保の決勝ゴールを見逃す。仕方ないのでNステ見てたら辻井伸行*1が出てた。こういうメジャーメディアによく出る人って中途半端なポピュラー弾くから嫌な…

ここを読んでからずっと欲しかったのに、いつも店頭になくてやっと渋谷タワレコで買ったときも最後の1枚でした。 有名な第3曲「孤独の中の神の祝福」、第7曲「葬送」がそれなりに演奏されるのに対して、全10曲がすべて通して演奏される機会はコンサート・録…

吉松隆/交響曲第3番、サクソフォン協奏曲「サイバーバード」（CHANDOS） 新譜1枚、1,977円。 ホントはこの前の演奏会の前にシンフォニー3番の予習として買おうと思っていたもの。諸事情によって買うのが遅れた。でも、予習しないで聴きに行って正解だったか…

BS2のThe art of pianoと云う番組を新聞のラテ欄で見つけたので、何の気はなしに録画予約だけして、さて寝るかと思ったら冒頭でいきなりパデレフスキの映像。をを、すげー。その後もホフマン、モイセイヴィッチ、ホロヴィッツ、シフラと私のようなピアノマニ…

グランテ2回目の録音。1回目のは3枚に収録（その3枚目がこないだのやつ）だったが今回は2枚。異版完全収録みたいなことが書いてあるが、前回に比べ1種類増えただけ。アムランの録音とまったく同じになった、んだと思う。アムランのアルバムが非常に評価され…

曲目はシャルヴェンカのピアノ協奏曲第4番、ザウアーの同第1番。フォスター指揮、バーミンガム市交響楽団。 ピアノ協奏曲と云うジャンルがとても好きだから、ハイペリオンのこのシリーズは前から集めようと思っていたのだが、今回グラモフォン賞を獲ったもの…

曲目はゴドフスキのピアノソナタ。 この曲ってどうしても長くてだれる気がする。嫌いではないけど。ふと見るとプロデューサの名前に岡城千歳が。そう云えば、pro pianoって岡城千歳が立ち上げたレーベルだっけ。

曲目は前奏曲抜粋、エスキス抜粋、舟歌ほか。 これもアルカン小品集。アルカンの良さはもっと広く認められて欲しい。ベートーヴェン以降の最も優れた5人の作曲家の一人にアルカンを数えたブゾーニの発言*1には激しく同意。それにしてもブリリアントは安くて…

曲目はメトネルピアノ協奏曲第2番、第3番。マクシミウク指揮、BBCスコットランド交響楽団。 来年の1月アムランが2番を日本初演するそうだ。この曲はNAXOSでしか聴いたことがなくて、1番と3番は好きだったものの、2番は印象の薄い曲だったので、それを聞いて…

曲目はショパン/ゴドフスキのエチュード44〜48番、ワルツ4曲とゴドフスキのパッサカリア。 1巻と2巻は何年か前に既に買っていたのだけど、この3巻だけ買い逃がしていたので。 こないだも書いたこのパッサカリア、アムランが確か2回録音していて、そのどちら…

曲目は前奏曲抜粋、エスキス抜粋、舟歌op.65-6、トッカーティーナop.75。 アルカンの小品を集めた1枚。技巧的にも大人しめ。演奏もしっとりとしたまあまあの好演。選曲に華が無いのがマイナス。

曲目は、「歌と踊り」と前奏曲のセットの間に、「魔法の歌」、組曲「呪文」、「3つの変奏」、「対話1、2」、組曲「風景」を挟んだ構成。 なんとも心地よい音楽。こんな晴れた日に聴いてると、色んなことがどうでもよくなるね。「歌と踊り」の楽譜も欲しいん…

昨日はアカデミアと云う楽譜屋へ。その存在は随分前から知っていたのだけど、行ったのは初めて。不便なとこにあると勘違いしていたけど、水道橋から歩こうと思えば歩ける距離にあったんだ。こんなことならもっと前から行っときゃよかった。んで、楽譜を漁っ…

曲目はバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ1、2番とパルティータ1番をゴドフスキがピアノ用に自由に編曲したもの。 手持ちのシェリングのヴァイオリン原曲版CDと同じ順番（ソナタ1番、パルティータ1番、ソナタ2番の順）で入っていたので一緒に聴いてみた。う〜…

曲目はパッサカリア、シュトラウスの「芸術家の生涯」による交響的変容ほか。 このパッサカリアは物凄い曲だ。正式名称はえっと多分「シューベルトの交響曲「未完成」の冒頭による44の変奏、カデンツァとフーガ」みたいな感じ。未完成交響曲の冒頭の短いフレ…

曲目はフランクの「前奏曲、コラールとフーガ」、フォーレのノクターン第6番、即興曲第2番、ドビュッシーのデルフィの舞姫たち、亜麻色の髪の乙女、沈める寺、花火、ピアノのために。 フランソワのライブ、しかも死の1年前と云う事で崩れまくってるのかと覚…

曲目はショパンの英雄ポロネーズ、スケルツォ第2番、即興曲第3番、リストの超絶技巧練習曲第10番、ハンガリー狂詩曲第6番、演奏会用練習曲「小人の踊り」、即興的ワルツ、半音階的ギャロップ、フランクの交響的変奏曲。 まあシフラを映像で見たいって云うの…

曲目はベートーヴェンのソナタ第12番「葬送」、同11番、シューベルトのソナタD.537、ブラームスの4つのバラードop.10。 この日の演奏はCDでは発売済。映像がカラーで思いのほか綺麗だったのに比べて音があまりよくないので残念だ。まあそれでも演奏の凄さは…

小澤征爾指揮ベルリンフィルとマーカス・ロバーツトリオ。 曲目はガーシュイン：パリのアメリカ人、ガーシュイン/マーカス・ロバーツ：ラプソディー・イン・ブルー、同：ピアノ協奏曲。 NHK教育でやってたので見てました。オーケストラとジャズトリオの共演…

買ったCD。 ヨハン・シュトラウス トランスクリプション集（ARTENOVA） 収録曲はシュトラウスのワルツをグリュンフェルト、タウジヒ、フリードマン、シュルホフ、ゴドフスキ、レーガーがそれぞれピアノ編曲したもの。ピアノはヴィノクールと云う人。やっぱシ…

『クラシックB級グルメ読本』が新装版で出てるのを発見。この本は私のピアノの好みが超絶技巧系に走った初期に読んだものだったので、密かに私的バイブルの内の1冊なのだが、なんだか新装版はB級っぽくなかった。多少の加筆はあるみたいだが、さらっと読んだ…

同窓会の為、渋谷に出たのでタワレコで買物。 デュティユー ピアノ・室内楽曲集 ル・ゲの弾いたピアノソナタが欲しかったのだが、他の曲も色々入ってて、安かったので（1,090円）こっちを買う。後で見てみたら作曲者本人もピアノで参加していた。 ストラヴィ…

新宿にぶらりと行ってみる。タワレコでCDを購入。 ソラブジ トランスクリプション集 ピアノはHabermannとか云う人。殆どが世界初録音。すさまじい編曲で聴いてて笑えてくるが、この世界がとても好き。 アルカン エスキスop.63 ピアノはオズボーン。NAXOSの日…

『クラシック輸入盤2002』、『ピアノとピアニスト2003』いずれも音楽之友社。しめて、3,465円。 どっちもオントモムックでCD案内のようなものである。こう云うのを頼りにするのは邪道かもしれないが、学生の身で手当たり次第買って地雷を踏み続けるのもつら…

と云いつつ、その友人がシャコンヌ目当てに私の一番好きなピアニストのミケランジェリのCDを買ったと云うので、負けじとミケランジェリのシャコンヌ全4種類を聴き比べ。 48年ロンドン、55年ワルシャワ、73年ルガノ、88年ブレゲンツ。この4つで全て。友人が買…

今日、N響アワーでシェリングの来日公演をやると知ってシェリング好きの友人に連絡。彼がバッハ、特にシェリングの演奏が好きだと知ったのはつい最近だったのでタイムリーだ。 バッハのシャコンヌとベートーヴェンのコンチェルトを放送した（いずれも来日時…