ふしぎ少女探偵 キャラ&メル 事件ファイルNo.1 消えた花びんを探せ!

事件編1/11放送、解決編1/12放送。
話は二人のもとに小学生から捜査依頼のメールが届くところから始まる。二人が職業探偵なのか何なのかとか一切不明。これから明らかになっていくのかどうか。
事件は担任の先生の大事にしていた花瓶が無くなったと云うもの。現場には「アナオキノワナ、ナゲタナナバコ」と云う暗号が残されており、その下に「なわとびすればわかる」と謎の文章。これ書いただけでほとんどネタバレである。やはり過度の期待は禁物だ。暗号の書いてある紙の置いてある位置が、二人が教室に入ってきたときと、キャラ(加護)がそれに気付いて手にするときとで変わっている→二人以外に誰か教室に潜んでいる! なんてのはただの深読みのしすぎ、揚げ足取りだろう。
この2話を見たところ、机に付いた丸い跡から花瓶のあった場所がそこだと気付いたり、暗号のヒントに最初に気付いたりするキャラが頭脳派、暗号のヒントに書いてあった縄跳びを実際にしてしまうメル(辻)が行動派と云うキャラ付けのようだ。
二人は無事暗号を解いて花瓶がどこにあるかは判ったが、誰がやったかはわからない。すると教室の入口から覗く怪しい人影(?)。二人は追いかけるが……。犯人は誰なのか、何故花瓶を隠したのか、そして何故わざわざ暗号なんて残していったのか、そもそもあんなところに隠しておいたら絶対誰もが気づくだろなどと云う謎をすべてすっ飛ばして次回に続く。