西尾維新『刀語 第二話 斬刀・鈍』読了。

刀語  第二話  斬刀・鈍 (講談社BOX)

刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)

光速を超えるとか云うので萎えるし、とがめは後ろに倒れちゃってるんだから壁にはなりえないだろ、とか細かい詰めの甘さが気になってしょうがない。
日日日読んでて感じる苛立ちを『刀語』の西尾にも感じてしまうなあ。
ギャグもメタも今のところ寒さのほうが勝ってる。