中野1/6白組朝公演

できるかぎり急いで行ったんですが、入ったらもうめっちゃホリデーでした。最初の「でっかい」と「ピ〜ス」を聴き逃したわけです。「でっかい」は食傷気味だからいいけど、「ピ〜ス」は聴きたかったなあ。その次が「ロボキッス」。Wが始まってなかっただけいいか、なんて思っていたら、それ以降紅組とセットリスト一緒じゃないかー。歴代のユニットの曲を中心にいろんな人が歌うってな感じですかね。紅白どっちも見ろってことか。それで歌い手の違いを楽しむと云うある意味コアなファン向けの仕掛けなのかな。
選曲については可もなく不可もなくだと思いますが、辻オタにとってはののをメインに据えた「赤い日記帳」だとか「FIRST KISS」とかが見所でしょうか。他には桃子の三人祭にグッときました。でも昔の曲忘れてるなー。三人祭とかかなりうろ覚え。相当聴き込んだはずなんだけど。それから、なっちがいたら目玉になっていたと思われるモーコーの時はやっぱり淋しいね、と云う空気が漂っていたように感じました。
今回のような、あるユニットの曲を別の人が歌うと云う方式は、去年の夏ハロでキッズが乙女パスタを歌ったのがはしりだと思うんだけど(それ以前はブランク期間だったので詳しくは分からないがセットリストとかを調べる限りではそうだと思う)、それ以降メロンコンやWベリ合コンでも使われて、今回それがメインになった、と云う訳ですか。夜もヒッパレなんて揶揄もされてるようですが(うまい表現だとは思うが)、まあいいんじゃないでしょうか。新鮮味もあるし、キッズの出番も作れるし、どうせオタしかいないんだし、たまには過去を振り返るのもいいもんです。
実は名古屋の一桁列のチケット(白組)があるので、同日の紅組を手に入れれば名古屋行ってもいいかなと思ってたんだけど、どうも法事の日程とぶつかりそうな予感。