森博嗣『数奇にして有限の良い終末を』読了

数奇にして有限の良い終末を (I Say Essay Everyday)

数奇にして有限の良い終末を (I Say Essay Everyday)

2001年の日記。森博嗣曰く、著作の中でもっとも価値の高いシリーズの最終巻だ(実際この日記エッセイシリーズはあらゆる示唆に富む凄い本だ)。7年経っても普通に読める日記を書けるってのは凄いなあと思う。