清涼院流水『パーフェクト・ワールド Book.12 Perfect Twelve』読了

まとめることに精一杯って感じで、運命、英語、京都と云うテーマにしても、ストーリー的にもどうしても不完全燃焼感は否めない。でもそれは作品単体で見た話であって、大河ノベルと云う企画とかどーもツアーとかと絡めると物凄く濃い体験をさせてもらったなーと云う感謝の気持ちが出てくる。これは不思議な感覚だなあ。