海猫沢めろん『零式』読了。

零式 (ハヤカワ文庫JA)

零式 (ハヤカワ文庫JA)

体言止め多用の文章がちとつらかった。面白かったのは飛行機が飛ぶとこと「一面の壁」くらいかな。あ、ラストはなかなか。ルビがその伏線だとしたら特に。