アンブローズ・ビアス著筒井康隆訳『筒井版悪魔の辞典』(amazon)読了。

前書きで断ってある通り、当時の社会背景なんかが分からないと笑えない、と云うより理解できない部分が多いので、正直云って笑えた部分は僅かだった。知識ないからなあ。
「SPOOKER(妖怪作家)」なんて項目があって、びっくりした(いきなり京極関係を書いてるな)。